ヤマップ 山小屋支援プロジェクト

2020年06月18日

こんにちは

今回ヤマップさんの
山小屋支援プロジェクトに参加させていただきました。
皆さまどうか支援の方をよろしくお願い致します。
まだまだオープンは諦めて居ませんが延期なりお客様の数に制限を設けるなど対応を様々考えていますが例年と比べて確実にペースは落ちています。是非、よろしくお願い致します。

深沢

山小屋とは何か、その存在意義  山小屋には主に3つの役割があります。 1. 登山者が宿泊・休憩する場所としての役割 2. 遭難救助にあたる役割 3. 登山道を維持・管理する役割

山小屋とは何か、その存在意義  山小屋には主に3つの役割があります。 1. 登山者が宿泊・休憩する場所としての役割 2. 遭難救助にあたる役割 3. 登山道を維持・管理する役割

山小屋は単なる施設ではなく、山のインフラでもあります。 山小屋があるからこそ、登山者は安全で快適な登山が楽しめます。 山小屋が抱えている現状の課題  新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ゴールデンウィーク中、登山を自粛せざるを得ませんでした。それにより、休業を余儀なくされた山小屋があり、危機的な状況にあります。  1. 売り上げの激減  休業で収入がなくなっている山小屋があります。また、夏以降、山小屋を開けたとしても、三密を避けながらの運営をせざるを得ません。そのため、大幅な宿泊客の減少、それによる収入の減収が予想されます。  2. 固定費の継続発生  山小屋によっては、人件費や地代といった固定費が発生します。収入が激減する中で、どのように固定費をまかない、雇用を維持するのか。山小屋の経営において、厳しい舵取りを余儀なくされています。  3. 資金繰りへの不安  いつ自粛が終わるのかも不透明な中で、いくら借金すれば生き延びられるのか、補助金・助成金が着金する時まで生き残れるのか、先の見えない状況の中で、山小屋の不安は絶えません。

山小屋は単なる施設ではなく、山のインフラでもあります。 山小屋があるからこそ、登山者は安全で快適な登山が楽しめます。 山小屋が抱えている現状の課題  新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ゴールデンウィーク中、登山を自粛せざるを得ませんでした。それにより、休業を余儀なくされた山小屋があり、危機的な状況にあります。  1. 売り上げの激減  休業で収入がなくなっている山小屋があります。また、夏以降、山小屋を開けたとしても、三密を避けながらの運営をせざるを得ません。そのため、大幅な宿泊客の減少、それによる収入の減収が予想されます。  2. 固定費の継続発生  山小屋によっては、人件費や地代といった固定費が発生します。収入が激減する中で、どのように固定費をまかない、雇用を維持するのか。山小屋の経営において、厳しい舵取りを余儀なくされています。  3. 資金繰りへの不安  いつ自粛が終わるのかも不透明な中で、いくら借金すれば生き延びられるのか、補助金・助成金が着金する時まで生き残れるのか、先の見えない状況の中で、山小屋の不安は絶えません。
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